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115.アルミイノベアの施工法5-5曲げ加工アルミイノベアはメラミン化粧材でありながら、内曲げ・外曲げが可能です。円柱治具にアルミイノベアの短冊試験片(25mm幅)を添わせるR曲げ試験の結果は下表となります。表590°R曲げ試験方向円柱治具内曲げ30mmR外曲げ100mmR大板の施工や機械加工でR形状を成型する場合は、局所的に折れが生じないかご確認ください。(機械加工は事前にご確認いただくことを推奨致します。)R形状で施工する際はスプリングバックによる応力が生じますので、端部に押えをご使用ください。特に、R終点から材料端部までの距離が近いと浮き上がりの原因になりますのでご注意ください。R形状の基材に後から施工する場合は、事前にアルミイノベアをR形状に加工することで貼る際の応力が少なくなり、綺麗に施工することができます。図1290°R曲げ試験方法アルミイノベア円柱固定図13曲面施工事例