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第6章第6章→30㎜a=70㎝P=0.0049MPa〔0.05kgf/㎝2〕E=2844MPa×0.85=2417MPa〔E=2.9×104kgf/㎝2×0.85=2.465×104kgf/㎝2〕※0.85は、長時間負荷や精度限界などの安全を考慮したものaδEP532→t=a35324Pa・Et3δ=δ=700/200=3.5㎜=0.35㎝故にt=703532××0049.02417×70×0.35=2.79㎝=27.9㎜700㎜解)二辺支持等分布荷重の係数及びたわみ式より求める。((例)図のようにサイズ500×700㎜2辺支持の台を製作する場合たわみ量を支持間隔の1/200に抑えるには板厚を何㎜にすればよいか。500㎜但し、荷重は0.0049MPa〔0.05kgf/㎝2〕が等分にかかるものとし、使用材料はA777S、使用温度は40℃とする。t=703×52.4650.05××1070×432×0.35ここで、A777S30㎜を使用した場合の自重は1.47gf/㎝3=1.47×9.80665/1000/1000=1.44×10-5N/㎜31.44×10-5×30=0.00043MPa〔1.47/1000×3=0.0044kgf/㎝2〕より自重を考慮して再度計算を行うとt=2.87㎝=28.7㎜となり、自重を考慮しても条件を満たす。従って、板厚は30㎜とする。このときの応力は702)×(0.005333)(2=.218MPa702)×(0.054432)(=22.2kgf/㎝2××4343==2a2tP・2a2tP・4343σ=σ=6-16