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フランジ継手の形状は図に示したものが主なもので、溶接部が多くなることによる材質の熱劣化、ノッチ効果による割れ等を考慮して、必要に応じて補強する。溶接-15-1.ガスケット6ガスケット係数はフランジ間に挿入し、内部流体のもれを防ぐものであり、内圧が加わった場合、ガスケットが有効に気密を保持するためには、フランジ面によくなじむ必要がある。この耐圧力はガスケットの種類によって異なる。内圧とガスケットの有効面積に比例し、この定数をガスケット係数という。1)ガスケット係数(PG=m(2πbG)P6-15.フランジ第6章第6章(N)〔kgf〕(㎝)(㎝)(MPa)〔kgf/㎝2〕:耐圧力:ガスケット係数:ガスケットの有効巾:ガスケットの平均直径:内圧PGmbGP2)ガスケット巾((ガスケット降伏力)-(内圧力よりの力)=(内圧が加わった状態でのガスケットの面圧)π(d42o-di2)y-π4do2π(dP=4o22-di)P・mよりdodiyPm:ガスケット外径:ガスケット内径:ガスケット降伏応力:内圧:ガスケット係数(㎝)(㎝)(MPa)〔kgf/㎝2〕(MPa)〔kgf/㎝2〕6-46y-P・m1)y-P(m+=iodd
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