ポリカエース 技術資料

ポリカエースの技術資料となります。


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65図38チャンネルサッシの場合●定形タイプのシーリング材〔ビード、グレージングチャンネル〕定形タイプのシーリング材として、一般に天然ゴム、クロロプレンゴム、オレフィン系エラストマー(EPDM、EPT)などが適しています。〔材質〕●セッテングブロッククロロプレンゴム(ネオプレンゴム)EPDM等●バックアップ材オレフィン系(ポリエチレン、EPDM)の独立気泡架橋発泡体●シーリング材シリコーン系アルコールタイプ〔留意点〕シーリング材は2面接着であること、3面接着はさけてください。1.左記のものでも種々のブレンド品があり、ポリカエースにクレージングを生ずる等の悪影響を及ぼすことがあります。事前に耐クレージング性について調べておくことが必要です。2.軟質塩化ビニル製のものは、可塑剤移行によってクレージングを起す原因となるので使用をさけてください。3.シリコーン系シーリング材と併用する場合はオレフィン系エラストマーを必ず使用してください。クロロプレンゴムと接蝕するとシーリング材が変色します。5.取付け例図36L型サッシの場合図37押しぶちタイプの場合図39ビード使用の場合図40グレージングチャンネル使用の場合バックアップ材ポリカエースシーリング材クリップアングルセッティングブロックシーリング材バックアップ材セッティングブロックポリカエース押しぶちシーリング材ポリカエースセッティングブロックバックアップ材ポリカエースビードセッティングブロックアルミサッシ注意ポリカエースアルミサッシグレージングチャンネル


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