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85-3下地などの処理について1.下地処理1.地表面とアルミイノベアの粘着材とがよく接着すること、下地の表面自体が欠落する物でないことをご確認ください。塩ビなどで劣化が著しい部分や粉を吹いている部分は取り除いてください。2.地の表面凹凸が大きい場合には十分な接着強度が得られない場合があります。被着を阻害するような大柄のエンボスやマット形状、あるいは突起部や溶接部はヤスリやグライダーで削って平滑に処理してください。3.定の保護具を着用したうえで、下地の貼付面は脱脂を行ってください。脱脂後は、貼付面に溶剤などが残らないよう乾燥してから貼り付けを行ってください。2.パテ埋め処理凹みはパテで埋めてください。パテ埋め後にサンドペーパーなどで平滑に研磨することで、外観を綺麗に仕上げることができます。○パテ例◦ロックペイント製:ロックポリパテ錆や異物は取り除く汚れは拭き取り脱脂する凹みはパテで埋める