工業材料シリーズ 技術資料

工業材料シリーズの技術資料となります。


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第6章第6章t=340t=403×.000290.024015000.5×0.03×0.0240××101.53×0.5440×40=0.62㎝=6.2㎜→8.0㎜a=40㎝P=0.0029MPa〔0.03kgf/㎝2〕E=1765MPa×0.85=1500MPaδ=400/80=5㎜=0.5㎝〔E=1.8×104kgf/㎝2×0.85=1.53×104kgf/㎝2〕b/a=600/400=1.5より四辺固定等分布荷重の係数はα=0.024β=0.454aδEPα→t=a3δ=α4Pa3Et8㎜を使用した場合の自重はここで、KDF7300D1.35gf/㎝3=1.35×9.80665/1000/1000=1.32×10-5N/㎜31.32×10-5×8=0.000106MPaより〔1.35/1000×0.8=0.0011kgf/㎝2〕6-24自重を考慮して再度計算を行うとt=0.63㎝=6.3㎜となり、自重を考慮しても条件を満たす。従って、板厚は8㎜とする。このときの応力は0.003006×(0.8)22(40)=.341MPa0.0311(40)×(0.8)22=35kgf/3.㎝2=0.454=0.454××22atPσ=β22atPσ=β(例)図のようにサイズ400×600㎜荷重0.0029MPa〔0.03kgf/㎝2〕が等分布にかかる場合、たわみを短辺の1/80に抑えるには、板厚を何㎜にすれば四辺が固定された台に400㎜よいか。但し、使用温度は50℃とする。材料はカイダック(KDF7300D)600㎜解)四辺固定等分布荷重のたわみ式より求める。(


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