工業材料シリーズ 技術資料

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第6章第6章)2×V0値2×(2.0~1.8を直線的に補間した数22×V0⎞⎟⎟⎠0.1⎟⎠⎞H250⎜⎝⎛1.7⎛⎜⎜⎝5m<H≦10mの塔槽類の場合P=1.44×⎞⎟⎟⎠0.1⎟⎠⎞H250⎜⎝⎛1.7⎛⎜⎜⎝10m<H<40mの塔槽類の場合P=0.72×5m以下の塔槽類の場合P=1.91V02(N/m2)〔kgf/m2〕(例)角ダクト、取り付け高さは地上より5mである。ダクトが受ける風圧力はいくらか。但し、基準風速(V0)は30m/sとする。(解)P=1.91V02=1719N/m2〔175kgf/m2〕=0.172N/cm2〔0.0175kgf/㎝2〕となる6-36よって屋根の高さ及び周辺地域の状況に応じて算出した数値(E)は、地表面粗度区分を粗度区分「Ⅰ」(都市計画区域外にあって、極めて平坦で障害物がないものとして特定行政庁が規則で定める区域)とすると、以下のようになる。5m以下の塔槽類の場合E=Er2Gf=(1.15)2×2.0=2.65(2.0~1.8を直線的に補間した数)値2×2.02×2⎞⎟⎟⎠⎞⎟⎟⎠0.10.1⎟⎠⎞⎟⎠⎞H250⎜⎝⎛1.7H250⎜⎝⎛1.7⎜⎜⎝⎜⎜⎝E=E⎛2=GrfE=E⎛2=Grf×.81⎞⎟⎟⎠.10⎟⎠⎞H250⎜⎝⎛71.⎜⎜⎝⎛2=GrfE=E5m<H≦10mの塔槽類の場合10m<H<40mの塔槽類の場合40m以上の塔槽類の場合※地表面粗度区分が異なる地域においては、数値が異なる。②基準風速(V0)の算出方法建設省告示第1454号に基づき、その地域の基準風速を求める。●風力係数(Cf)の求め方閉鎖型及び開放型の建築物の風力係数は、形状に応じて建築物の外圧係数と内圧係数の差によって求められるが、ここでは、単純形状(角筒)の塔槽類への適用のみを考え、風力係数は1.2とする。1.21.2板角筒上より、単純形状(角筒)の塔槽類の風圧力は下式より求める。以P=q・Cf=0.6×E×V02×1.2=0.72EV02


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