工業材料シリーズ 技術資料

工業材料シリーズの技術資料となります。


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6-496-15-4.フランジの厚さモーメントは次の式による。フランジの厚さは、円筒を切り開いて直線と考えたときの片持はりとみなして計算する。このときの曲げh故にフランジの厚さはDDM:管内径:フランジに働く曲げモーメント:許容曲げ応力(㎝)(N・㎝)〔kgf・㎝〕(MPa)〔kgf/㎝2〕σb(例)図のような円筒に内圧0.049MPa〔0.5kgf/㎝2〕が働くとき56㎝のフランジ板厚を求めよ。温度20℃、A777Sとする。但し直径50㎝、ボルト中心径56㎝、シールは全面シール、P50㎝(解)フランジ部の曲げモーメントを求める。B=50㎝G=56㎝P=0.049MPa=0.049N/mm2=4.9N/cm2〔0.5kgf/㎝2〕l=3㎝より8πM=G2+B8π(×2+2)×〔〕×=3ここで総合安全率=1/2(クリープ)×1/2(溶接効率)×1/4(安全率)=1/16とすると、許容曲げ応力はとなり、フランジの板厚は、となる。22bπDhM=πDhM=ZM=σ66(㎝)πDσMh=b6()・㎝〕・㎝〔Pl=kgf3320N325350.59.45650222b㎝=㎜〕=㎝〔=〕×〔9.=σ515N/5.15N/52.5kgf/MPa15.51.5161560542×㎜㎝<=〕〔π6〕〔15=πDσMh=b18.01.5552.5332053532550×6××


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