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図7-1の斜線部ABCDにおいてADが開放で、他の3辺は固定されているプレート単独のタンクに液が一杯入っている時、中央部のたわみはA’BCD’の四辺固定の場合の中央部のたわみと近似していると考える。①応力規制より求める方法総合安全率を設定し、許容応力を求めた後、σ=βPa2t2→t=βPa2σ②たわみ規制より求める方法(参考)δ=αPa4Et3→t=3αPa4δEの式を適用し板厚を求める。の式を適用し板厚を求める。たわみ規制より求める場合には、一般的には、以下のような基準でたわみ量を規制し、板厚を求める。PVCではKDでは短辺/100~短辺/200短辺/80~短辺/200DCP:等分布荷重(MPa)〔kgf/㎝2〕A’D’a:支持間隔(㎝)又は短辺の長さ又は半径t:板厚(㎝)AE:曲げ弾性率(MPa)〔kgf/㎝2〕B最もたわむ部分図7-17-3α、β:支持方法により定まる係数1)蓋や補強のないプレート単独の場合-1-1.角タンクの設計77-1.タンクの設計(