工業材料シリーズ 技術資料

工業材料シリーズの技術資料となります。


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★B部を計算するとP=0.0098×(150-25-30/2)/100=0.0108MPa〔P=1×(150-25-30/2)/1000=0.11kgf/㎝2〕a=30㎝E=3000MPa〔3.06×104kgf/cm2〕(30℃)α=0.0284β=0.5(b/a=200/30=6.7より)0.5×t=.0〔0108.417〔.042113.×〕〕2()30=.108cm=108.mm<12.0mm従ってA777Sの板厚は12.0㎜とする。ここで、発生するたわみ量はδ=α4Pa3Et=0.0284×3000.0〔0108〔306004.0×〕)30(11×〕)2.1(3=.005cm<30(短辺)=0.15cm200よって、短辺の1/200以内におさまっており、PVC使用時の目安の値も満足している。★C部を計算するとP=0.0098×(150-55-40/2)/100=0.00735MPaa=40㎝E=3000MPa〔3.06×104kgf/cm2〕(30℃)α=0.0284β=0.5(b/a=200/40=5より)〔P=1×(150-55-40/2)/1000=0.075kgf/㎝2〕0.5×t=.0〔0073517.4〔×〕.0420753.〕()402=.119cm=119.mm<12.0mmA777Sの板厚を12.0㎜とし、発生するたわみ量を計算するとδ=α4Pa3Et=0.0284×.03000〔00735〔30600.0075×〕)2.1(3×〕440)(=cm1.0<40(短辺)=0.2cm200第7章★D部を計算すると、P=0.0098×(150-95-55/2)/100=0.0027MPa〔P=1×(150-95-55/2)/1000=0.0275kgf/㎝2〕a=55㎝E=3000MPa〔3.06×104kgf/cm2〕(30℃)α=0.0284β=0.5(b/a=200/55=3.6より)よって、短辺の1/200以内におさまっており、PVC使用時の目安の値を満足している。0.5×t=.00027〔17.0〔.4027542〕3.×〕255)(=.099cm=9.9mm<12.0mmA777Sの板厚を12.0㎜とし、発生するたわみ量を計算するとδ=α4Pa3Et=0.0284×〔.03000〔00270275.0×〕30600)2.1(3×〕455)(=.0135cm<55(短辺)=.0275cm200よって、短辺の1/200以内におさまっており、PVC使用時の目安の値を満足している。7-8


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