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★次に鉄アングルの強度を計算するには7-7ページ図7-2の中で最も大きな液圧を受け持っている印の鉄アングルの強度を計算する。印の液圧は、PW=ρh/100=0.0098N/cm3×125㎝/100=0.0123MPa〔0.125kgf/㎝2〕印の鉄アングルが受ける圧力を右の斜線部分と考えると鉄アングル1㎝あたりの液圧wはw=1.23N/cm2〔0.125kgf/㎝2〕×(30+25)/2=33.8N/cm〔3.44kgf/㎝〕300㎜250㎜補強部材の長さl=200cm曲げモーメントは、Z=7.33cm3の鉄アングル上部のフランジ部は液圧が下部にくらべて小さいが、実際には、下部の力の影響が総合されるので、上部フランジも鉄アングル70×70×6tを使用する。70×70×6tを使用する。7-9112700〔15690〔114701600〕〕=7.23㎝=〕〔M156901600Z=所要断面係数Zは、2wl33.8〔×(〕2002)3.4412M==12=112700N・㎝〔11470kgf・㎝〕