工業材料シリーズ 技術資料

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第7章(9)円形ダクトの板厚○硬質塩化ビニル板の溶接加工による円形ダクトの板厚単位;㎜硬質塩化ビニル板ガラス繊維強化塩化ビニル板低圧・高圧1・高圧2高圧2ダクト高圧2・特殊高圧ダクト低圧・高圧1・高圧2高圧2ダクトダクトの口径ダクト1500Pa以下300以下300を超え500以下500を超え800以下800を超え1,000以下1,000を超え1,200以下1,200を超え1,500以下1,500を超えるもの33455561500Paを超2000Paを超え2000Paえ3000Pa以下以下34455663455566高圧2・特殊高圧ダクト1500Paを超2000Paを超え2000Paえ3000Pa以下以下-345556-345556ダクト1500Pa以下-345556(注)溶接加工による円形ダクトは、使用圧力に十分対応できる補強材等で補強する。(10)使用区分及び接合用材料単位;㎜使用区分当て板接合フランジ接合ダクトの呼び径ソケット当て板フランジ接合接合接合当て板の厚さ接合用フランジ接合用ボルトビニル製アングル板フランジネジの呼びボルトの間隔400以下400を超え800以下800を超え1,200以下1,200を超えるもの○○--○○○○○○○○40×40×545×10M8(M10)ダクトの厚さ50×50×6以上60×60×760×60×7---M8(M10)M8(M10)M8757575100(注)①1,200㎜を超えるフランジ接合には、50×4鋼帯で補強する。②板フランジにかえて溶接フランジを使用しても良い。③接合用ボルトの()内は、硬質塩化ビニル製ボルトの場合を示す。参考文献○第12版空気調和・衛生工学便覧3空気調和設備設計編1995年(平成7年)発行:(社)空気調和・衛生工学会○改訂4版空気調和ハンドブック編者:井上宇市平成8年発行:丸善㈱○空調・衛生技術データブック(第3版)編者:㈱テクノ菱和2000年発行:森北出版㈱○ダクト設計入門著者:内山武夫1998年発行:学芸出版社○機械設備工事必携編者:日本下水道事業団平成13年発行:(財)下水道業務管理センター7-48


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