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(解)(1)許容応力長期許容応力σ=44〔446〕×1/16=2.75MPa=275N/㎝2〔28kgf/㎝2〕(タワーの総合安全率1/16)(at40℃)短期許容応力(長期許容応力×1.5)(2)風圧力による曲げモーメントM=KWHc=0.3×9800〔1000〕×4.5=13230N・m〔1350kgf・m〕したがって、40500N・m>13230N・mのため風圧力による曲げモーメントを採用する。8.9=40500N・m〔4130kgfm・〕×⎞⎟⎟⎠25+2×2235-×2×7253×7⎛⎜⎜⎝8M=×1.2×2×(3)地震力による曲げモーメント(4)水平荷重曲げモーメントによる板厚N・()m9.8⎞×⎟⎟⎠53535-HhH22h+22⎜⎜⎝⎛8CDM==t14M2πDσ=4π××05.4200×210×6〔2754.1382〔510×1.5×〕〕=0.31(㎝)(5)自重による板厚(6)内圧による板厚=t3PD4σt=0.0049〔×40.05〔2.75×〕82200〕=0.09(㎝)(7)総括t=t3-t2±t1=0.09-0.06±0.31=0.34㎝又は-0.28㎝7-510.06(㎝)=〕9800200〔×1000275〔〕82=π×=t2WπDσC2m7m2m例)図のようなタワーをA777Sで製作する場合の板厚を求めよ。ただし、内圧0.0049MPa〔0.05kgf/㎝2〕、内部温度40℃、タワー自重9800N〔1000kgf〕とする。(