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545.施工法(1)ボルト穴の位置5.1ボルト止め施工●ポリカエースは、ガラスと違って可とう性があり、冷間での曲面施工が可能である。その目安は、ポリカエース……………●屋外使用の場合:板厚の180倍以上。●屋内使用の場合:板厚の100倍以上。(2)ボルト穴の大きさ温度変化によるプラスチック板の伸縮を吸収する為にビス径、ボルト径より大き目の穴をあける。(3)ボルトの固定法(ⅰ)ワッシャー押え板(フラットバー)の上から締付けて応力の分散を計る。(ⅱ)板に曲げ応力や局部的な応力が負荷される様な締付はさける。5.2強制曲げ5.3伸縮の逃げ計算法5.4サッシ施工「物性」参照。ポリカエース技術資料参照。ℓ≧2.5d(注)PMMAは、3d以上とること。(イ)良い締付け状態(ロ)悪い締付け状態ワッシャーパッキンプラスチック板フレームフラットバーパッキンプラスチック板パッキンフレームプラスチック板フレームプラスチック板フレーム