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30表29帳壁の正のCpeHが5以下の場合1.0Hが5を超える場合Zが5以下の場合Zが5を超える場合の表において、H、Z及びαは、それぞれ次の数値を表すものとする。:建築物の高さと軒の高さとの平均(m):帳壁の部分の地盤面からの高さ(m)平成12年建設省告示第1454号第1第2項に規定する数値(地表面粗度区分がⅣの場合にあっては、地表面粗度区分がⅢの場合における数値を用いるものとする。)表30帳壁の正圧部のGpeこの表において、Zは、帳壁の部分の地盤面からの高さ(m)を表すものとする。(一)(二)(三)5以下の場合5を超え、40未満の場合40以上の場合Ⅰ2.2(一)と(三)とに掲げる数値を直線的に補間した数値1.9Ⅱ2.62.1Ⅲ及びⅣ3.12.3表31帳壁の負のピーク外圧係数(一)(二)(三)45以下の場合45を超え、60未満の場合60以上の場合の部位-1.8(一)と(三)とに掲げる数値を直線的に補間した数値-2.4の部位この表において、部位の位置は、下図に定めるものとする。この図において、H及びa'は、それぞれ次の数値を表すものとする。H:建築物の高さと軒の高さとの平均(m)a':平面の短辺の長さとHの2倍の数値のうちいずれか小さな数値(m)-2.2-3.0H0.1a'0.1a'0.1a'0.1a'地表面粗度区分Z部位H5H2α2αZH