>> P.26
264-3設計基準4-4許容母屋間隔(許容スパン)表19短期荷重に対する母屋間隔早見表(mm)ポリカーボネート折板構造設計基準では、ポリカナミ折板の使用基準として以下の値が定められております。①許容たわみ最大たわみは母屋間隔の1/100以内とする。②許容応力度a引張、圧縮、剪断に対する許容応力度は短期荷重の場合、183.3kgf/cm2とし、長期荷重に対しては122.2kgf/cm2とする。b許容圧縮応力度は式①、②で求めた圧縮応力度と許容引張応力度のうち小さな値とする。fcb=min183.3,3.749E①bt2fcb=min122.2,3.749E②bt2[短期荷重][長期荷重]:許容圧縮応力度(kgf/c㎡):曲げ弾性率(24,000kgf/c㎡):板厚(cm):圧縮部の山幅または、谷幅(cm)fcbEtb()()は応力度で規制された母屋間隔、その他はたわみで規制された母屋間隔。※単位の換算率表N/m219.80665kgf/m20.1019721[例]1,000N/m2=1,000×0.101972≒102kgf/m2=1,000÷9.80665≒102kgf/m2型式88タイプ(山高さ88㎜)150タイプ(山高さ150㎜)板厚1.5㎜2.0㎜1.5㎜2.0㎜境界条件単純梁連続梁単純梁連続梁単純梁連続梁単純梁連続梁荷重(N/㎡)(kgf/㎡)--------500≒51196426322163290028813862317642571,000≒102155820891717230222872944252133791,500≒153136118251500201119972404220229522,000≒204123716581363182718152082200126822,500≒255114815391265169616851862185724903,000≒306108114241190159615851700174823433,500≒357102613181131151615061574166021894,000≒40898212331082145014401472158820484,500≒45994411621040139413851388152719315,000≒51091111031004133813171317147418325,500≒5618831051973127512551255142817466,000≒61285896594512211202120213871672