ポリカナミ折板 技術資料

ポリカナミ折板の技術資料となります。


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29カナミ折板の設計101972≒102kgf/m280665≒102kgf/m2。。レーム)プ(山高さ150㎜)2.0㎜梁単純梁連続梁--23176425742521334432202273062001236501857211517481931616601787715881672415271576414741495414281426138713655.ポリカナミ折板の建築基準法に基づく防火規制についてポリカーボネートは、無機ガラスと同等の透明性をもっており、更に強化ガラスよりも非常にすぐれた耐衝撃性を備えています。また、軽量で取り扱いが容易であるという利点をもっております。ポリカナミ折板の用途はこれらの特長をいかして、採光屋根材を中心に広く採用されております。ポリカーボネートの酸素指数は約26でプラスチックの中では燃えにくい材料の一つであり、燃焼ガスの発生量も少なく有害ガス(塩酸、アンモニア、シアン、亜硫酸など)の発生もありません。なお、ポリカナミ折板を建築物の開口部、屋根あるいは外壁等に使用する場合は、建築基準法に基づく防火規制の適用を受けますので注意が必要です。ここではこのような観点から、ポリカナミ折板を建築用途に使用する場合の防火法規上の使用範囲をまとめたものです。尚、ここでの資料は、当社での見解をまとめたものであり、関係官庁の判定ではありません。正式には、各都道府県で確認していただければ間違いありません。


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