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ポリカナミを施工する際の母屋間隔は長期間安全に使用していただく為に品種、厚み、用途別に下図のような使用基準を定めております。諸条件に対し、使用基準内におさまるよう、母屋間隔を設計して下さい。グラフの見方(例)―計荷重が200kgf/m2の温室にポリカナミ(32波)を使用する時の母屋間隔は?(答)32波0.7mm用のグラフより使用基準Aを使用して母屋間隔は500mmとなります。使用基準A…施設園芸関係用途使用基準B…公共及び一般住宅施設関係用途母屋間隔ℓ=600ℓ=500ℓ=400母屋間隔ℓ=800ℓ=700ℓ=600ℓ=500母屋間隔ℓ=800ℓ=600静荷重(kgf/㎡)010020030010063波1.0㎜使用基準A使用基準B100200300ℓ=1200ℓ=100076波1.0㎜使用基準A使用基準B10020030018500量ミワタ(㎜)静荷重(kgf/㎡)100500量ミワタ(㎜)静荷重(kgf/㎡)10032波0.7㎜使用基準A50使用基準B量ミワタ(㎜)6-3ポリカナミの耐荷重性