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(1)ボルト止め間隔ボルト止め間隔は300mm以内とします。押縁を使用する時はその材質に応じボルト間隔を大きくしても差しつかえありません。(2)ボルト穴の位置ボルト穴端から板端までの距離rは穴径dの2倍以上必要です。又、熱による伸縮を考慮し、ボルト径より3〜5mm程大きいルーズホールにします。r≧2d(3)ボルトの固定方法drポリカツインフリーは中空構造になっている為、必ずポリカツインフリーの両側、もしくは片側にパッキンを使用し、ボルトを締め過ぎない様にすることが必要です。又、ワッシャーやフラットバーで応力の分散を図る事も必要です。パッキンは可塑剤の移行が無い物を使用します。推奨のパッキン………(7)パッキン、シーリング材参照ボルト固定での施工例ボルトフラットバーパッキン平ワッシャーポリカツインフリーパッキンポリカツインフリー角パイプフックボルト金属フレーム座金ポリカツインフリーポリカツインフリーパッキンUボルトフレーム135.ポリカツインフリーの施工法原則として、ポリカツインフリーのリブがGLに対し垂直方向になるようご使用下さい。リブ方向G.L5-1方向性5-2固定方法