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(4)釘打ち(ラフな施工の場合)ポリカツインフリーは釘による施工も可能ですが、その際もルーズホールをあけ、ワッシャーやパッキンを使用し、打ち込み過ぎない様に注意します。釘打ち間隔は200mm以内とします。釘……アルミ釘、ステンレス釘、亜鉛メッキ釘推奨のパッキン………(7)パッキン、シーリング材参照釘打ちの施工例座金釘パッキン柱ポリカツインフリー(5)ARサッシ押縁による施工①塩ビ製のグレージングチャンネルやビードは可塑剤が移行してポリカツインフリーを侵す場合があるので、EPDMやEPT製の物を使用する必要があります。②ポリカツインフリーが外力を受けた時にサッシからはずれない様に、のみ込み代を大きくとる必要があります。ARサッシ、押縁等による施工例ポリカツインフリービードセッティングブロックアルミサッシポリカツインフリーシーリング材ポリカツインフリーグレージングチャンネルアルミサッシポリカツインフリーシーリング材リボンシーラーテープ又はシーリング材バックアップ材又はシーリング材押しぶち(ビス止め)チャンネルサッシヒッティングブロック発泡体のバックアップ材ポリカツインフリーパッキンシーリング材パッキンポリカツインフリーフレーム14