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②ガスト影響係数:Gfは下表の数値とします。地表面粗度区分H≦10mの場合10<H<40mの場合H≧40の場合!@#$2.02.22.53.1左右の欄に掲げる数値を直線的に補間した数値1.82.02.12.3【V0の求め方】別表に従い、その地域の基準風速:V0を求めます●風力係数(Cf)の求め方①閉鎖型および開放型の建築物は、その形状に応じて、別表に従い下式より算出しますCf=Cpe-Cpi:風力係数CfCpe:閉鎖型および開放型の建築物の外圧係数(屋外から当該部分を垂直に押す方向を正とする)Cpi:閉鎖型および開放型の建築物の内圧係数(室内から当該部分を垂直に押す方向を正とする)②独立上屋は別表の数値を用いますなお、下記図表中のH、Z、B、D、kz、a、h、f、θはそれぞれ次を表すものとするH:建築物の高さと軒の高さとの平均(m)Z:当該部分の地盤面からの高さ(m)B:風向に対する見付幅(m)D:風向に対する奥行(m)kz:次に掲げる表によって計算した数値H≦Zbの場合H>Zbの場合Z≦Zbの場合Z>Zbの場合:前項Eの算出で規定するZbの数値:前項Eの算出で規定するαの数値Zbα1.0(Zb/H)2α(Z/H)2αahf:BとHの2倍の数値のうちいずれか小さな数値(m):建築物の軒の高さ(m):建築物の高さと軒の高さとの差(m)θ:屋根面が水平面となす角度(°)【閉鎖型の建築物および開放型の建築物におけるCpe、Cpi】図6閉鎖型の建築物(張り間方向に風を受ける場合。表10から表14を用いる)θθR2R2R1R3HHHBBH0.5a0.5a0.5aθBfhH0.aDθBHBHBH0.a0.5a0.5a0.5aBB24